斉藤の還暦を前に、時間もあることだし、今までサボっていた『斉藤ヒストリー』をまとめることにしました。
松本市民タイムスの新聞連載のお仕事をいただいたのもきっかけとなり、長野県の山村からの生い立ちから振り返ることに。
最近は書いていますが、斉藤17歳の夜逃げから始まるマイナスからの人生は、その後どんどん転がるように展開し、とんでもない発想の旅につながります。
本人は大変だったのかもしれませんが、すごい発想につながることがとても面白いんです。
やはり青春時代及び独身時代の旅は特別面白いです。
そして59歳になり、歳相応の旅も共感できるでしょうが、まだまだ斉藤ならではの発想の面白い旅をしてほしい。
面白い人や優しい人との遭遇した空気、大変な目にもあうかもしれないけど、実際に現場で心が動いていく、そしてそれを文章で伝える。
若いからの特権でなく、人としての特権として『面白い旅』を一生していてほしいですね。
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