第34回魚つかみどり大会
- 片桐京子
- 2018年8月16日
- 読了時間: 1分
昨日の雷雨で心配された『第34回さかなつかみどり大会』が開催されました。朝一から心配顔の地元の皆さんが川の様子を見に三々五々集まって来ていましたが、,昨日の雷雨で崩れた縁を作り直し、天気も回復して来たため開催にこぎつけました。(去年は増水で開催できず)よかったです。


幸い火曜日で、店が休みのため思い切って参加できるので、楽しみにしていたバケツリレーでのニジマス入れを楽しんだあと、どうしても協力したくなって、ワタとりボランテイアを始めました。机を二つ出して、まな板を二枚、ナイフや包丁を5本とハサミ2本。水がいるのでバケツに二杯。思い立ったはいいが、色々必要でした。ちょうどお客さんが3人来ていたため、手伝ってもらってワタとり隊を結成。そこに地元の方も参加してくれて5人の体制になりました。

川に放したニジマスは400尾以上。5人体制で流れ作業で希望者のワタを取ったのは、150尾以上だったでしょうか? つかみどりは一尾だけでしたが、たくさんさわれて楽しかったですよ。 いくらか逃げ切ったニジマス。さてどの子の竿にかかってくれるでしょうか?あの輝く笑顔が楽しみで仕方ない。 大人はちょっと遠慮して欲しいですけど。
photo by adumi

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